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カリフォルニア州サンフランシスコ市ゴールデンゲートブリッジを望む
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中国上海市の旧大使館街からテレビタワーを望む
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生年月日：１９５４年１２月３１日（満５０歳）
血液型：O型
出身：東京都
既婚：３人の子供（２０歳（男）、１７歳（女）、１２歳（男））
性格：明朗闊達で粘り強い
趣味：ヨット、ゴルフ、トライアスロン、ジョギングなど体育会系
１９８４年から１９９４年間の約１０年間アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタクララ市で駐在経験を持つ。
小さい頃から海外の文化や生活に興味を持ち、小学校の時に両親と一緒に旅行した温泉で出会ったアメリカ人の女の子に初恋。
大学時代に、２ヶ月近くアメリカ西海岸を中心に友人二人で自由旅行をして異人種の多さに驚きを覚えた。サンフランシスコの水族館に展示された堀江謙一氏の２０フィートのヨットを見てその勇気ある挑戦魂に感銘を受けた。
１０年間の駐在では、シリコンバレーに幾多と現れるベンチャー企業と一緒に事業構築を行ってきたが、優秀な学歴を持つ人々が大企業に所属せず、自分達が発明した技術を元手に製品を開発し、大手企業に挑んでいくアントプルナーシップ（企業家精神）が、市場の競争を促し、画期的なイノベーションを生み出す原動力になっていることを体験した。
最近では、中国においても欧米で高学歴を取得し、大手企業でキャリアを積んだ海亀達が、中国に帰国し新たなベンチャー企業を続々と生み出していくそのエネルギー力を見て、日本も、画期的なイノベーションを起こすし、様々な挑戦ができるような社会構造を作り出さなければならないと危機感を感じている。
私自身も、新たな知識を創発できるようなプロセスやシステムをデザインし、画期的なイノベーションを起こすための原動力となる研究を行っていきたい。
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