下記に、必要なファイルのダウンロード元の場所をこっそりお教えします。
まあ口コミに伝えていただくとか、メールでお知り合いにお伝え頂くくらいは
OKです。使った感想など、
大澤 ohsawa@q.t.u-tokyo.ac.jpに御知らせ下さい。
関連講義資料(東京大学の講義に用いている資料です)
- 知識と知能(本郷)
-
パワポのPDF版、2014年10月23日13:00改訂。
- 総合科目:ビジュアリゼーション(駒場)
-
パワポのPDF版、2011年6月21日13:00改訂。転載厳禁で、企業秘密の関連から一部削除しています。
- 知識マネジメント(本郷)
-
パワポのPDF版。転載厳禁で、企業秘密の関連から一部削除しています。
各種ツール(リンク先からダウンロードでき、簡単な説明を読むことができます)
- Polaris: フリーKeyGraph(R)の定番
神田駅周辺を散策した日記を可視化
-
2004年ごろに多用されていたKeyGraphツールで、今も手軽さと実行の速さから
人気度トップ。チャンス発見における二重螺旋プロセスでいう主体データの可視化、
図への写真の貼り付けなどの基本的な支援機能が入っています。
大澤は、サクッと簡単に可視化して見せるときに使っています。
- 注意:日本語形態素解析(単語に分割する)エンジンも必要です。ここに
書いてあるように、Chasenを入れないと日本語に対応できません。もしこのChasenが
インストールできない場合、
古いバージョンを試してください。
それでもダメなら、既にインストールされた他のツールとバッティング
している可能性があります。
- 構造計画研究所によるKeyGraph:信頼を誇るビジネス版
(著作権に配慮し図はここでは掲載しません:リンク先をご覧ください)
-
有料ですが、サービス面など配慮されています。Polaris, Kamisibaiの二つのKeyGraphの特徴を併せ持つ設計に加え、
ビジネス知を統合・創造するプロセスについて大澤研究室と共同研究を進めています。
-
Kamisibai(紙芝居): 連続するデータの変化を可視化するKeyGraph(R)
ダウンロードはこちらから
2001.9.11直前の「イスラム」関連新聞記事内容の変化
- 1月の購買データ、2月の購買データ、3月の・・・
- 日本のアンケート結果、米国の結果、中国の・・・
- 先々月のブログ、先月のブログ、今月のブログ・・・
とデータが系列になって並んでいるとき、データからデータへと潜在的構造
が変化してゆく様を見ることができます。医療やPOSなどで時間に従って
変化するデータを可視化する場合に使い、実用事例が伸びています。
Polarisに比べてやや慣れが必要ですが、大澤にとってはゴルゴ13の
アーマライトのようなツールです。
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの、アプリケーション
KamishibaiKeyGraphと同じレベルに
赤ノードパレットをダウンロードして
からアプリケーションを起動すると、ノードの現れていない空白域
をクリックして隠れたノードを表示する機能も追加されます。
- 注意:日本語形態素解析エンジン(上記Chasen)も必要です
-
KeyBird
東京の駅間を歩いた近さを可視化
- もしご興味があれば、というやや高度なツールで、KeyGraphのような
ネットワーク型ではなく、ポテンシャル場あるいは地形図のようなシナリオ
マップのの可視化をしてくれます。ビジュアル的には3Dで、
使い慣れた人からはなかなか人気があります。ただし、Vistaでは正常に動作
しませんので、XPマシンでお使いください
-
ノイズファイル
- 上記のChasenとともに、
ここでご紹介する全てのツールで共通に必要です。これは、本来は
ユーザが自分で作っていくべきものです。「不要な語」は、人により
異なりますから。